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カテゴリー1基準の緩和 その2
2020年3月21日 外国人在留資格
前回の続きです。 製造請負優良適正事業者 製造請負優良適正事業者認定制度(GJ認定制度)とは、ユーザー企業に「質の高い請負サービス」を提供し、同時に働く人に対して「質の高い雇用機会」を提供する請負事業主が、製造請負優良適 …
カテゴリー1基準の緩和 その1
2020年3月21日 外国人在留資格
在留資格の申請をする際の基準でカテゴリーという区別があります。カテゴリー1から4まであり、カテゴリー1に該当すると、提出資料も少なく審査が早い場合が多いです。 依頼を受けた時に相手の会社はカテゴリー1から4のどれに該当す …
外国人が日本でビジネス(経営管理ビザ取得しない場合)
外国人は海外在住のまま、日本で会社を設立するにはどのような方法があるでしょうか?今回はこのことについてお話します。 会社の設立についての最近の法律の改正について 国内会社の代表取締役のうち,最低1人は日本に住所を有してい …
外国人留学生の留学ビザから経営管理ビザへの切り替えが可能
今年の10月に法案が提出されますが、いままで留学生が起業して経営管理ビザへの変更が不可能だったものが、可能になります。 外国人留学生の起業のビザ(現在) 留学生が起業するには経営管理ビザが必要になります。そのためには、学 …
企業内転勤
人事異動により外国の事業所から日本の事業所に一定期間転勤して行う、技術・人文・国際業務の在留資格に対応する活動該当するものです。 海外にある関連会社から日本法人に出向してくる外国人や転勤してくる外国人などが該当します。 …
経営管理ビザの相談事例
2019年2月26日 会社設立
相談事例をお答えします。 Q:外国人留学生ですが、経営管理ビザは取れますか? A:専門学校卒業後 あるいは 大学を中退してしまうと、起業しても審査は厳しいでしょう。母国で就労経験や経営者として経験があるならその説明をする …
外国人留学生が経営管理ビザを取りたい
現在、経営管理ビザを取りたい人が多くなっています。 その理由の一つは、日本で外国人が就労ビザをとる際に、大学卒の場合は仕事の選択ができます。 しかし、外国人留学生が日本の大学を途中でやめてしまう場合。あるいは本国で大学卒 …
外国法人日本支店と子会社設立の違い
2018年12月9日 会社設立
外国法人が日本に進出する場合 外国法人が日本に進出する場合、主な進出形態は、日本法人を子会社として設立する、日本に支店を設置する、この2種類です。両方とも日本で法人税の課税対象になります。よく質問がでますの …
一般社団法人の設立について
一般社団法人の設立について 一般社団法人の設立はすこし特殊な気がしますが、定款作成時にすこし注意をするだけです。 設立手順 ① 社員2名の確保をします(ただし理事会設置をする場合には、理事3名以上が必要です) ② 代表印 …